派遣社員として働いていた時に感じたこと②

こんにちは。

今回は派遣社員として働いて後悔していること、今後派遣社員に戻るのであればどんな職場で働きたいのか考えてみました。

目次

1か所で長く働きすぎた

一番後悔しているのは1つの職場で長く働きすぎたことかな。

私は派遣社員として3年、その後契約を業務委託に変え、合計6年同じ職場で働きました。

ほかの職場に移ることも考えましたが、自分に自信がなくて転職活動することが怖くて動けませんでした。

今思えばまだ若くて多少失敗しても取り返しがつく年齢だし、若いころにこそいろんな職場や業務を経験して自分に合った仕事を見つけるべきだったと思います。

スキルが身につく業務ではなかった

私は大手企業で受注業務を担当していました。

使用するのは社内システムメインで社内外との調整業務が多め。

なので他社でも使えるような凡庸性のあるスキルが身につかなかったと感じています。

経理とか他社でも使えるような凡庸性のある求人に応募すればよかったと後悔していました。

もっと挑戦すればよかった

私では採用してもらえないと思って、紹介予定派遣の求人には応募できませんでした。

校正やライターの仕事に興味がありましたが、自分に自信がなくて応募しませんでした。

とにかく自信がなくて、挑戦しない言い訳ばかり考えてたな(;’∀’)

派遣なんだからもっと気楽に考えればよかったのに。

今の年齢になったから分かります。

若さは武器になるのだと。

若ければ多少スキルが足りなくても甘く見てもらえるので、もっと気楽に求人に応募するべきでした。

紹介予定派遣、または社員登用実績があること。

紹介予定派遣か正社員登用の実績がある職場の求人に応募したいですね。

過去実績がないとやっぱり直接雇用は難しいと思います。

長く働いてもあっさり契約終了になる人も見てきたので。

過去に正社員登用された実績があるのであれば、その職場に人事採用の決定権を持つ人がいて、派遣社員でもいい人がいたら直接雇用にしよう、という雰囲気があるのだと推測されます。

そのような職場で働けるのであれば、頑張りしだいで正社員登用される可能性も無きにしも非ずなのかなと思います。

逆に人事採用の決定権がない社員の下で働いていたらどんなに頑張っても正社員登用は無理そう。

逆に派遣社員から正社員登用された実績がなく、人事採用の決定権をもつ社員が誰もいないような職場で働いたらどんなに頑張っても正社員登用は難しそう。

そう考えるとやっぱり大企業では難しそうですね。

運の要素もありそうです。

凡庸性のあるスキルが身につくこと

他社でも通用するような凡庸性のあるスキルが身につく業務に挑戦したいです。

経理とかCADとか。

正社員登用がない職場でもスキルが身につくのであれば、そのあとの転職を見据えて業務に取り組めると思うので。

専門性のある業務は一般事務より時給が高めなので、経験を積んでどんどん高時給の求人に応募していくのもありかもしれません。

勉強大変そうだし、そんなにうまくいくか分かりませんが(;’∀’)

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この記事を書いた人

アラサーで一人暮らしを始めた薄給OLです。
手取り15万でも楽しく暮らしたい。

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